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Amuse Fes in MAKUHARI 2017 [さくら学院]

怒涛の3連続投稿でありますw

6月4日にアミューズフェスなる音楽フェスに行ってまいりました。
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芸能事務所アミューズに所属するアーティストが集まるフェスなのですが、今年はなんと!さくら学院が出ることになったのでありますよ。これは行かねばなりません。

それ以外の出演者については、藤原さくらとPerfumeを除けばまったく未知の世界です。
ただ、会場が幕張メッセでありまして、知り合いにPTA(Perfumeのファンクラブ)先行で取ってもらったチケットはアリーナ席。席と言ってもオールスタンディングでありまして、更に指定されたゾーンに限られます。フェスなのに?
幕張って広大な真っ平らでありまして、後ろの方はほぼ何も見えない。チケットはDゾーンという微妙な位置・・・

ですので、基本1回入ったらずっと立ちんぼで場所変えたりビール飲みに行ったりということはほぼ絶望的なので、15時のさくら学院まで体力を持たすにはゆっくり入らないとダメよね!ということで、10時の開店と同時に駅そばのサイゼリアに入ってビールと生ハムで友人たちと乾杯しておりました。
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14時近く、もういいかげん酔っ払っちゃうから行こうかということで、WEAVERがやっているところに申し訳ありませ~んと入っていって、入れ替えで人が流動的になるときにどどっと前進いたしました。
タイムテーブルには2ステージあるように書かれていましたが、実は左右ではなく、メインステージと出島という前後を使い分けておりまして、出島なら結構よく見える位置ではあります。


WEAVERは若さの野性味が感じられるピアノを中心としたトリオでありまして、とても良いバンドでした。
お~、こんなすごい人達が出てきているのかぁと思いましたが、次も全く知らないバンド。
今の日本のメインストリームはこういうことになっているのね~と思いつつ、さくらを待ちます。

たぶんこの日に会場に居た中で、さくら学院を見たことある人はホントに少数だったと思うのです。
チャイムが鳴って、彼女たちが出てきた時のドヨメキ・・・(^^;
ちっちゃとか、かわいい~とか、いろんな声が出てましたけど、パフォーマンスが始まるとじっくり見てくれているようでした。もちろん少数派の父兄(さくら学院のファン)は、当然ワタクシも、ピンクの小旗を振って応援しましたよ、精一杯。
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目の前には2万人の観客。彼女たちには初めての経験です。それでもいつも通り堂々としたステージでした。
持ち時間は15分。3曲やって、あっという間に終わりました。
けれど、終わったあとの声援が大きくて、ワタクシ不覚ながら目頭が熱くなってしまいました。
あぁ、やっとさくら学院が世に出た!と思ったでありますよ。昔からの父兄であればヒトシオでしょう。

成長期限定ということで、まず見てもらうことが難しいユニットでありまして、こういう場であれば強制的に沢山の人に見てもらえますもんねw

ワタクシが知っている父兄さんのほとんどは、もともと音楽好きでBABYMETAL経由でさくら学院を知った人たちであります。
なので、メタルなど聴かない一般の音楽好きな人たちが、さくら学院を知る機会というのは、これまでほとんどなかったと思うのでありますよ。そもそもアイドルという存在にあまり肯定的な感情を持たないと思うのですね。ワタクシもそうでしたから。
ところが、今はアイドルというのは活動形態の一つでしかなくなってきているのですよ。それはバンドとかソロシンガーとかと同じような意味で。
それぞれやっていることは千差万別でありますが、今の日本で音楽的に最も尖っているのはアイドルだ!と言ってもそれほど大げさではない状況なのです。
しかし、ほとんどのアイドルに言えることですが、いくら野心的な試みに挑戦しようとも、やはり年が若いことによる技術的な問題はあって、けれども円熟するまで活動を続けることができないという構造的欠陥を抱えています。なにしろアイドルですからね。
現時点では、長く続けるにはどうしてもアーティスト枠に移籍する必要があるのです。Perfumeのように…

まあ、さくら学院の楽曲は今までにないというようなものではありませんし、中学を卒業すると学院も卒業しなければなりませんので、個人としてさくら学院で成長するにはタイムリミットがあります。それでも、いやそれだからこそ、見れば分かる見ないと分からない何かを発散しておるわけですよ。それを沢山の人に見てもらえた!そういった点で、今回のフェス参加はとても意義のあることだったのではないかと思います。


ライブの話に戻りますと、これで我が使命はすっかり終わってしまったのでありますが、まあトリのPerfumeまで見ていこうとそのままの場所でずっと見てました。
普段全く馴染みのないアーティストばっかりですが、コラボ企画もあったりしてなかなかに楽しめました。会場の雰囲気もなにやらすごく暖かい。普通のフェスとは違って、皆で清く正しく盛り上げよう感がすごく強いので、多少ひねくれているワタクシにはちょっと居心地が悪いという面もありましたがw

で、結構腰に来ちゃってそろそろヤバイという頃にようやくPefume。
ダンスだけを見るという趣味がないワタクシでも結構引き込まれるステージが始まりましたが、2曲目の途中に後方からさくら学院のメンバーがドヤドヤと出てきて、Perfumeと一緒に踊り始めたのでありますよ。途中から6人が捌けて残った6人がPerfumeの3人を間に挟んでのダンス
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選抜の6人に藤平華乃がいたことがほのぼのと嬉しくてずっと目で追っているうちに終了。

あーちゃんが、3,4日でダンスを仕上げたことや、先生が同じMIKIKO先生なんだよね~とか、さり気なくさくら学院の紹介をしてくれて、特にMIKIKO先生の弟子なんだということがわかった瞬間に会場の空気が明らかに変わりました。

ここにさくら学院を出すことを考えてくれて、できると信じてくれたのは、父兄でもあるのっち。
とても驚きましたし嬉しかった。本当にありがとうございます。
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帰りの電車の中でツイッターを見たら、TLに父兄がリツイしたフェス参加者のさくら学院激賞コメントが溢れていて、深く深く感動したのでありました。



アミューズフェス@幕張メッセ 2017/6/4 セットリスト

1.School days
2.負けるな!青春ヒザコゾウ
3.夢に向かって


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さくら学院 2017年度 ~転入式~ [さくら学院]

いよいよ今年も始まりました!
さくら学院2017年度転入式に行ってまいりましたよ。
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もう1年の脳内カレンダーは、さくら学院と共にある父兄であります。
転入式から1年が始まり、卒業式で1年が終わる。桜が咲くとか雪が降るとかよりもよほど季節がきっぱりと意識されるようになってきた今日このごろでございます。
そして1年過ぎるのが異様に早い!怒涛の勢いで過ぎていくのが少々物悲しい初老でありますよ。

物販終わったら暇だったので、会場の隣の東京都写真美術館で開催されていた日本写真開拓史を見学しました。
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最古の日本人の写真なんぞをジックリと見てから、生まれたてみたいな日本人を見るわけであります。

去年の転入式は2200席の中野サンプラが埋まったというに、今年の転入式はたったの700席しかないガーデンホールでありまして、チケットを手に入れられたのは奇跡のようなものであります。
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しかもドセン!
一番後ろの席だったけどな。

いつも通りKiss me againのSEからチャイムが鳴って始まったライブは、校歌とも言える「School days」から。
緊張のあまり、ドあたまのソロをすっ飛ばした(途中から復帰)した人もいましたけど、冒頭の合唱部分の指揮がなんと藤平華乃でありまして、深く深く感動いたしました。
続いて「ベリシュビッッ」、「チャイム」と定番曲を。卒業生はもういないけれど、パワーがマックス状態の10人のパフォーマンスであります。
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MCをはさんで「HELLO!IVY」から「Song for smiling」。ハツラツとした曲。新録音バンドバージョンいいですわ~
そして次がなんと「アニマリズム」!2014年度の曲ですが、ナマで見るのは初めて。このダンス、スゴイです。これ見れただけでも大満足。本当に素晴らしかった・・・

のに、続いて「君に届け」ですよ!
これも2014年度楽曲。大好きな曲です。
「扉を開けたあの瞬間から、全てが動き出した気がしてた。息つく暇もなく走り抜けて刻んできた、無重力十代デイズ」
ですよ!cAnONさんの歌詞とメロディー、スゴすぎるでしょ。転入生もこの日、自身の扉を開けて走り始めるのであります。

うわ~っと圧倒されたまま暗転。
続いて購買部登場でしたが、吉田爽葉香と有友緒心のコントは更に磨きがかかっており、なんかもうめちゃ笑わせられました。

で、ホームルームで転入生2名の紹介。今年は落ち着いた雰囲気での紹介で良かったですわ。二人とも小5なことに驚き!小6が入らないとまた色々と・・・(^^;
そして、2017年度12人での最初の楽曲はFriendsでした。2年前に小5で入ってきた華乃と爽葉香が、それぞれ転入生とペアを組んで踊っていて、笑顔で新人を優しく包んであげているのを見て、それだけでまたウルってしまうのでありますよ。

続く生徒総会で、7代目新生徒会長に山出愛子。復活したトーク委員長に岡田愛。
新設の顔笑れ委員長に岡崎百々子。復活の教育委員長に中等部2年の麻生真彩がそれぞれ任命されました。

本音を申し上げますと、少々なんだかなぁ~という気分ではあります。

まあとにかく新会長のさらなる成長を願い、いつでも笑顔の二人には頑張って欲しいと思うのであります。気負うことなく、いつまでも伸びやかで明るいさくら学院であってくれ~と切に願っておりますよ。
ワタクシにとっては、毎年度違いはあっても、いつだって最高のさくら学院なのですから。
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新生さくら学院。
今年もまた沢山のドラマを見せてくれつつ、目をみはるような成長物語を演じてくれるのでしょう。期待しかございません。


さくら学院 2017年度 ~転入式~ @恵比寿ザ・ガーデンホール 2017.5/7 セットリスト

1.School days
2.ベリシュビッッ
3.チャイム

4.HELLO!IVY
5.Song for smiling
6.アニマリズム

7.君に届け
吉田爽葉香、有友緒心コント
8.ピース de check!(購買部)

 ホームルーム(転入生紹介)

7.Friends

 生徒総会(生徒会役職発表)

8.夢に向かって

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The Road to Graduation 2016 Final ~さくら学院 2016年度 卒業~ [さくら学院]

The Road to Graduation 2016 Final に行ってまいりましたよ。
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むっちゃ後ろです(^^ゞ でも見れただけで幸運でありました。

で、感想でありますが、もはや個々の楽曲がどうのこうのは書いてもほとんど意味がないのであります。何故なら、全てが素晴らしすぎたから・・・

そりゃあ、自分的にはいろいろとありましたよ。席がもうほとんど最後尾だったけれど、出入り口がすぐそばだったので、ド頭の「目指せ!スーパーレディー」で生徒たちが走り出てくるだろうと期待していたら、意表をついて「School days」始まりだったとか、披露が最初で最後の「ユビキリ」の振り付けが最高だったとか、初めて帰宅部の「走れ正直者」の完全版を見れたとか、もう聞けないかもしれないと思っていた「さよなら、涙。」と、アンソロジーでやった「I.J.I」が連続で感激で泣いちゃったとか・・・

とくにI.J.Iは前回聞いて以来、私の中では生徒会長倉島颯良のテーマソングとなっておりまして、静かでいつも一歩引いている彼女の中では、実は覚醒のフラッグが高く上がって風にたなびいていたのだなと思うのです。
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ライブ後の式では、生徒会長の答辞で、特に小等部が涙をこらえ切れずに泣き出してもらい泣きしちゃったり、倉島さんと同期の岡田愛がただただ静かに涙を流しているのに気がついてやっぱりもらい泣きしちゃったり、森先生が泣きながらスピーチするもんで、これまたつられて泣いちゃったり、今年は楽しく見るつもりだったのに去年より涙が多かった。

生徒会長もMC委員長も、本当に下級生に慕われていたんだなぁ~とよく分かりました。
最後の挨拶で、下はまだ小6なのに泣きながら途切れ途切れでも卒業する二人への感謝の言葉をきちんと言いたいという意思を感じ、周りは静かにそれを見守っていました。それを見てまた泣けて・・・
冒頭のMCで笑って送り出したいと語っていたメンバーが全てボロ泣きしちゃってましたが、それはそれでとても良かったと思います。泣かずに1人頑張った日髙麻鈴のスピーチは素晴らしかったし、崩れそうになるのを立て直した岡崎百々子や最後をきちんと締めた麻生真彩も立派でした。


毎回さくら学院のライブを見ていて感心するのですが、あれはマズいなとか、ここヤバイよねとか感じたとしても、次に見るときには必ず修正されているのですよ。
演者である彼女たちとすれば、観客には全く感知できないレベルのできなかった箇所が問題なのであって、素人が見て聞いて分かる程の大問題は早急に修正されて当然なのでありましょう。
すぐに対処できない、たとえば身体能力に起因することに関しても時間はかかるけれども、最終的には解決される。
そして、この1年間の集大成としての卒業式なのでありますから、もはや完璧で当たり前。
なので、表に出るショーとしての部分に関しては書くことは一つ、超絶素晴らしかったということだけです。
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もう一端は、観客にはなかなか見えない部分。
感情とか意思とかそれぞれの関係とかいった、人間そのものから起こる事柄に関して、観客である私はほとんど何も知らないでいて、その成果物だけを享受しているわけであります。
この卒業式では、山出愛子が送辞と最後のあいさつのときにちょろっと真情を吐露していましたが、私にはちょっと驚きでした。
2016年度はとても優しい雰囲気を常にまとっていましたので、生徒会3人でうまく分担しているのだなぁと気楽に思っていたのですが、実はそうではなかったようであります。中3が向かう方向を言葉にしてくれなかったと。
決めなきゃいけない沢山の項目があるのだろうと想像します。その中の1番の大項目として、どういうさくら学院にしたいのか?があるのでしょうかね。わかんないけど・・・

去年の歌の考古学で、白井沙樹さんが歌った「Let it be」。
彼女はこれを「未来は自然とやってくる」と訳してプレゼンしました。その時は全然ピンときませんでしたが、今となれば、生真面目なメンバーに伝えたかったのではないかなと思ったりするのです。
そして、白井さんの「みんなに任せればさくら学院は来年度も大丈夫」と言う言葉通り、生徒会長の倉島さんはみんなに任せることで全員参加の2016年度さくら学院が花開いたのではないかと。
その結果として、今年のさくら学院の発散する優しくて自由な雰囲気が出来上がったと思うのでありますよ。

私は今年度のさくら学院がとても好きですよ。
生徒会とその他ではなく、皆が全てを自分の事として行動していて、全員が輝いて見えました。
その点で、下級生に任せて自分は後ろから支えるという倉島リーダー方式にはとてもシンパシーを感じるのであります。そして、そのパートナーとして倉島さんとは全く正反対の性格で、皆の個性を上手く引き出すMC委員長黒澤さんがいて、技術部門は副会長山出さんが引き受けるという結果的には最高の生徒会だったのではないかと思います。
終わりよければ全て良しでありますよ。こんなにも輝くさくら学院を作り上げたのですから。

あぁ繋がっているのだなぁ~としみじみ思うのであります。
まあ妄想だと自覚はしているが反省はしない(^^ゞ

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倉島颯良さん!黒澤美澪奈さん!
本当にお疲れ様でした。
この1年、成長どころか脱皮?変身?というぐらいの変化を遂げたお二人を見ておりましたよ。幸福感に満ちた日々でありました。
素晴らしい2016年度さくら学院を作り上げてくれて、本当にありがとうございました。
未来に良き出会いが沢山ありますよう、心よりお祈りしております。

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式後の集合写真
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卒業生がこんなに沢山!しーちゃん元気そうだし、重音部3人集合です。
ここでも、主役なのに一番後ろにいる倉島さんと一番前の黒澤さんw
この絆をずっと大事にして下さいね。


The Road to Graduation 2016 Final ~さくら学院 2016年度 卒業~@中野サンプラザ 2017.3.25 セットリスト

1.School days
2.目指せ!スーパーレディー -2016年度-
3.メロディック・ソルフェージュ
4.Hana*Hana
5.ハートの地球
6.ダバダ♪サラダ de セボン☆アベニュー (部活動クッキング部ミニパティ)
7.走れ正直者 (部活動帰宅部sleepiece)
8.デルタ (部活動科学部科学究明機構ロヂカ?Ver2.0)
9.ピース de Check! -2016- (部活動購買部)
10.ユビキリ (中等部3年倉島颯良、黒澤美澪奈)
11.さよなら、涙。 (2016年度初演)
12.I.J.I
13.My Graduation Toss
14.未完成シルエット
15.アイデンティティ
16.message

卒業式

ENCORE

E1.旅立ちの日に~J-MIX 2016~山出愛子ピアノ伴奏 (2016年度初演)
E2.See you...   (2016年度初演)
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The Road to Graduation 2016 ~放課後アンソロジー レッツ スタンディング~ [さくら学院]

さくら学院の卒業ラス前ライブ『The Road to Graduation 2016 ~放課後アンソロジー レッツ スタンディング~』にいってまいりましたよ。

今回は、去る3/12に行われた公開授業『歌の考古学』の1限目を見てしまって以来思うところがありまして、ちょっとさくら学院について書くのをやめようかと考えておりました。

歌の考古学とは、さくら学院の卒業シーズンに毎年行われる、その年度最後に校長の倉本美津留先生が講師を務める授業であります。
内容は自分が生まれる前の曲をひとつ選び、その曲について調べたことのプレゼンをやり、最後にアカペラで1コーラス歌うというもの。その全てを1人で行います。
もちろん教室などではなく、ホール満員のお客を前にしたステージに、小学生であろうともたった1人立つのでありますよ。

毎年、素晴らしいドラマが起こるこの授業でありますが、今年は胸をえぐられるような、それでいて、さくら学院の本質を思い知らされるような、しかし、その火が付きそうな沈黙の中で人が己に立ち向かう様に感動させられるという、見ているこちら側も試されるようなシーンに立ち会うこととなりました。

その影響で、こりゃめったなことは書けないという心理状態になっております。
けれども、今回渋谷O-EASTで見た放課後アンソロジーが素晴らしすぎて、これは書かねばイケないという気分にもなっておりまして、ぐずぐずと時間が経ってしまってます。
なので、自分自身の感想だけちょこっと綴っておこうかと思っておりますよ。


前説が長いのでいきなりライブから始めますが、なんと「顔笑れ!!」からスタートいたしました。
最も体力を消耗する曲だというのを読んだ記憶がありますが、とにかくダンスすごいのですよ。
ハッピーバレンタインのライブで初めて見たこの曲ですが、今回はステージに近かったので迫力がスゴイ。
うわっ、うわっと思っているうちにとっとと終了・・・^^;

間髪を入れず、ジャ~ンというコード1発!ききき来た~っ!「I.J.I」
ついに観れました。ずっと観たかったこの曲。初めて生で観ました。ダンスむちゃカッコイイ。
決意した女の子の檄ともいえるすさまじい歌詞が、まさに目の前にいる彼女たちに重なる曲です。
これまた、うわっ、うわっと思っているうちにあっという間に終了^^;

会場はものすごい熱気。盛り上がり方がいつもの比じゃないです。
自分はすでに視界が歪んじゃって・・・倉島颯良って凛々しい顔した次の瞬間に嬉しそうに笑うんだなぁ~とか麻生真彩ってこんなに会場に微笑みを振りまくんだぁ~まるでもあさんみたいだなぁ~とか脳が混乱しております。

大声援が終わらないまま今度は「オトメゴコロ。」ですよ。
怒涛のアゲアゲ曲3連発!すごいセトリです。メンバーはすでに汗が光ってる。けれど全員全力ダンスとロックな伴奏に全然負けてないヴォーカル。スゴイですよ。
今年度転入してきた小6だって、まったくフニャってないどころか全力!
ますます前が見えにくくなるワタクシ・・・

ここで、やっとMCタイム。自己紹介のネタは好きな花でした。今日からひめゆりが好きなことになりました。
どんな花だっけ?

それから「ベリシュビッッ」と新録音の「Song for smiling」。ギターのカッティングとハモンドでおしゃれに生まれ変わって、なんだか大きく手を振って歩き出したくなる感じの曲になりました。手拍子しながらニコニコです。

MCをはさんで、「Jump up ~ちいさな勇気~」
今年度初だ!これも大好きな曲でして、聴くと必ず前が見えなくなります。歌詞が・・・歌詞が・・・

ダメージを受けたところに更にハットのカウント。「キラメキの雫」ざんすよ。
あああああああああ(壊れてきてる^^;)

更にダメ押しで「マシュマロ色の君と」
なんじゃぁ~このセトリは((((;゜Д゜)))
ぐぐぐああああああ(壊れた・・・)

やっとMCで救われました。

それから「チャイム」、「負けるな!青春ヒザコゾウ」、「Friends」とメンバー同士の関係性を歌う明るい曲を3連発で、ニコニコ顔復活であります。
ここで、本編終了。

アンコールは放課後アンソロジー恒例の卒業する2人の将来の夢の表明から。
去年はあまりのショックに口もきけなくなりましたが、倉島颯良さんも黒澤美澪奈さんも将来の夢は女優だと。
そのために頑張っていきますということでした。生半可な道ではないことは二人とも百も承知の上での決意でありましょうし、ただただ応援いたしますよ。

そして、今年の曲「アイデンティティ」
これまでの選曲と全く異質な曲です。そして、歌詞を表す振り付け。静かに終わります。その余韻・・・

最後は「夢に向かって」
これまでのライブでのセトリの恒例をぶっ飛ばすような曲を連発してきてラストは普通でした。
それにしても、全員が火の玉のような熱量を発して全力のパフォーマンス。ダンスのシンクロもフォーメーションも、もはや機械のようです。一体感が半端じゃないのに、個々の動きも速いし大きい。完成度が半端ないです。

バッキバキかというとそうではなく、しなやかさと豊かさも感じるのですよ。
そのうえどの娘も表情が多彩で、たとえポジションが後ろの方や端の方のときも、自分が主役で演じている。
2016年度のさくら学院、すごいことになってます。

って、すごいって何回書いたのか・・・語彙がすくねぇw


土曜日の卒業式は、いったいどこまでいっちゃうのか期待しかありません。
今回番号が良くて前の方で見れたのは良かったのですが、唯一の心残りが隣がサル並みのガキだったこと。でも、あと3日後の卒業式は、ほとんど最後列なので静かにじっくり見れそうではあります。
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見届けますよ、あなた達が作り上げる16年度の最後のステージを。


The Road to Graduation 2016 ~放課後アンソロジー レッツ スタンディング~@渋谷O-EAST 2017.3/21セットリスト

1.顔笑れ!!
2.I.J.I 2年ぶり今年度初演
3.オトメゴコロ。
4.ベリシュビッッ
5.Song for smiling
6.Jump up ~ちいさな勇気~ 今年度初演
7.キラメキの雫
8.マシュマロ色の君と
9.チャイム
10.負けるな!青春ヒザコゾウ
11.Friends

ENCORE

E1.アイデンティティ
E2.夢に向かって

タグ:O-east
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さくら学院 2016年度 ~約束~ [さくら学院]

桃の節句にリリースされた、さくら学院2016年度のアルバム「~約束~」ですよ。
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毎年、卒業が近づいたころに発表されるその年度のアルバム。歌をじっくり聴けて歌割りとかがやっと分かると、残るライブはあと2回のみという例年通りのスケジュール・・・悲しいデス。

今年の特徴は、何といっても歌い継がれてきた楽曲たちのリニューアルでしょう。名曲中の名曲5曲が4人バンドによるロックアレンジに変更されました。
ライナーノーツはこちら

当然のことながら、賛否両論意見噴出となったわけですが、こればっかりは好みの問題であって、好き嫌いに理屈をつけたところでなんもならんのであります。

ワタクシ個人といたしましては、


大絶賛!!


でありますよ。
野生をはらみつつ緊張感を醸し出すドラムにウネウネと動き回るベースがまとわり付いて、上モノがときにハードにときにノスタルジックな音色を奏でる。
特に「マシュマロ色の君と」!もう涙止まりません。もともと大好きな曲でしたが、こんなエモい音楽が未だかつてこの世にあったでしょうか?

いやない!

と断言しちゃうほど素晴らしい出来です。オケだけでご飯3杯イケちゃう。
その上に透明なさくら学院生の歌が載っかっているのですよ!こんなスゴイ音楽ないでしょ。

さらに、毎年恒例の中3曲。卒業式のたった1回だけその年の卒業生によって歌われる曲であります。毎年素晴らしい曲が生まれているのですが、今年の曲「ゆびきり」の異質感の半端なさ!
イントロから昭和が爆発してます。大野雄二?と一瞬思うほどのあのころ先端だったカッコ良い導入部から、もろ昭和歌謡なメロディー。中間のピアノソロとそれに絡むドラムはなんだか懐かしさ爆裂で、この二人ってこんな曲も歌えるのか!という驚き・・・今時のグルーブというより、スウィングしてる。

そして、ラス前に控えるこのアルバムのコアともいうべき曲「アイデンティティ」。
バトンをつなぐだけじゃなくて自分らしく在りたいというこの曲は、このアルバム全体を代表する宣言なのだと思うのですよ。
これまで先輩たちが大事に歌ってきた曲たちには、沢山のしがらみが絡みついているのではないかと。それは卒業生の想いだったり、長く応援してる父兄さんの思い出だったり・・・そんな沢山の約束と。

そういったものを一旦リセットして、その曲たちを新たに2016年度を今現実に生きている彼女たち自身の曲に生まれ変わらせたのではないかとワタクシは思うのです。そのうえで、今までにないタイプの楽曲を付加したのが今年のアルバムなのだと。
それを決断した職員室の英断をワタクシは素晴らしいと思いますし、「アイデンティティ」という曲を作り上げたことと、一番最後の収録曲にMIXがちびっと変わっただけの「夢に向かって」を入れてくれたことも良かったなぁとしみじみ思うのでありますよ。

アイデンティティを初めて聴いたときに思ったことの半分は当たり半分は外れました。
作詞作曲は予想通りcAnONさんでしたが、生徒たちにインタビューはしていないということでした。ということは、職員室からの発注時点でそういう方向の歌詞ということが決まっていたということですよね。
タワーレコードで行われた、中3座談会で黒澤美澪奈が、(cAnONさんが)なんでこんなに私達の気持ちを知っているのか?と言っていましたが、職員室と院生との良好な関係を思わせるだけではなく、先生たちが本当に彼女たちのことを思いやっているのだなぁと、なんだかとっても安心したのであります。そんで、今日のLoGiRLで言ってましたが、愛子と美澪奈のハモリも聴いて上げてくださいw

この、たぶんさくら学院史上に残るであろう名盤は、今後ずっとワタクシの宝物になるだろうと思うのでありますよ。本当に素晴らしい出来です。
そして、さくら学院は進化する!という宣言としてワタクシは受け取りました。
いいじゃないですか!この未知の先をぜひ見せていただきたい。


もしご興味のある方は、さくら版・学院版・通常版とあるのでありますが、ワタクシといたしましてはさくら版をオススメいたします。
おまけのBDに入っている学院祭での彼女たちのパフォーマンスは、2016年度の凄さ素晴らしさをそのままパッキングしたものでありまして、そこにはもはやワタクシのいい加減で適当な宣伝文句なぞ完璧に野暮となる、こんなステージが現実にあったのか?と見たはずのワタクシ自身が信じられないほどの映像が収められております。どうせアイドルなんて・・・とかつて思っていたことを恥じておりますよ。


タワーレコード(現在店舗限定販売)かアミューズ通販でしか手に入りませんが、ぜひ!
タグ:約束
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