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BMW R1100RSメンテ [R1100RS]

季節は啓蟄だそうでありますが、相変わらず冬眠中のワタクシであります。

従って、書くことが無いのでありますが、去年の年末あたりに集中的にやったR1100RSのメンテについて備忘録として書いておこうと思います。

11月から12月にかけて、ホールセンサー/点火コイル/プラグコード等を交換しまして、一応突然死は無くなりましたが、相変わらずアイドリングが安定せず、ときたま止まるぐらいまで下がって慌てて上がるという症状が残りました。

また、操縦性が左右で違いが出ており、右はほぼニュートラルで曲がるのに左はハンドルが切れ込んでくるので左手で押してやらないとならないという状態であります。
バイクなのにクネクネ道が見えるとゲンナリするというのは初体験です。


まずは、スロットルバルブとインジェクション周りを分解いたしまして、YAMAHAから出ているインジェクションクリーナーで徹底洗浄しました。
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インジェクションについては、中のバルブを開閉させて燃料回路を洗浄してくれるサービスもあるようで、これでだめならそっちかな~と思っておりました。
で、その後同調を取りましたが、その時点でアイドリングは非常に安定していたので、清掃がかなり効いたようです。

それからフロントをバラしまして、
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パイプの曲がりを見ましたが、全く曲がっていませんでした。
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まあ、せっかくですので、20年間換えたことのないフォークオイルを交換。このバイクの場合、オイルはダンピングに使われているわけではなく、ただの潤滑油なのですが、さすがにフォーク内部にスラッジが堆積しておりました。
丁度家にあったYAMAHAフォークオイル(番手忘れました)を規定の470cc注入。

そして、黄色いバネのショックが前後ともオイル漏れを起こしていたので取り外し、元々付いていたオリジナルのショックと交換。
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これも一度もメンテに出したことがないんですよね~。
お金ができたらメンテしたいのですが、こんなにボロくてもやってくれるのでしょうか・・・

それから前後ブレーキメンテ。ピストンの動きがちょっと渋いやつがあり、
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中のシールがダメになっている可能性がありますが、それほど酷くはないので洗浄でお茶を濁す。

ほんで、かなり見栄えが悪くなっているエキゾーストパイプ。
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ステンレス磨きでゴシゴシやってちょっとだけ光らせて、
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疲労困憊であります。
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この状態でツーリングに数回出たわけですが、エンジンは復活いたしました~。
感激であります。久しぶりにちゃんと走るようになりましたが、操縦性はやっぱダメダメ。
左右の違いだけじゃなくて、ショックがボロくなったせいでどアンダーになりました。すごくバンクさせてるのになかなか曲がってこないし、後半も開けると超絶はらむ。
必然的にスーパー安全運転になります。素晴らしい・・・


めったに行かないけど行きつけのディーラーさんは、修理やパーツ交換後にメカニックさんが試乗して下さるので、フロントホイールのベアリングの交換をお願いして試乗してもらいました。

その結果、
エンジンは、すごく褒められました!
今ひとつ自信がなかったので、専門家に褒められてむちゃくちゃ嬉しかったヨ。ついでに、今後駄目になるであろう場所のレクチャーもしてくれました。

で、懸案の左右の操縦性違いについては、タイヤの偏摩耗ではないかと・・・
そう言われてよくよく見ると、確かに左右で減り方が違います。
そんな経験が今まで一度もなかったので、タイヤが原因なんて一度も思いつかずに、フォークやらフォークを支持しているAアームやらを調べちゃいましたよ。

どうせ今替えてもそうそう乗らないので、シーズンが来たらバシッと替えようとタイヤ貯金を始めたのですが、BABYMETALのライブ代とBD代で全く貯まらない今日このごろであります。

そろそろR1100RSを何とかせねば [R1100RS]

エンスト症状は解消したものの、まだなんかオカシイR1100RSなので、あっちこっちバラして清掃調整なんぞをやろうじゃないの!とついに決意いたしました~

いつも、整備は自宅前の道路でやっているのですが、何日もバラバラで置いておくわけにもいかないので、玄関前にもってくることにしたのですが、道路と高度差があるんです。
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で、ラダーをかけて持ち上げました。

もちろん人力では無理だし、エンジンかけると速すぎて怖いしラダーを後ろにすっ飛ばす可能性大なので、これを使いました。
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ウインチ!
かみさんにコントローラーを操作してもらい、奥の木にストラップ掛けてウィ~ンと上げましたが、急勾配にかかったらクソ重いウインチがビヨ~ンと跳ね上がり、それほど太くもない木がミシミシ言い出して、へし折れるかと思いましたよ。

で、とりあえず上がったのですが、
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長すぎて入りきらないw

少しずつ向きを変えてようやくラダーが抜けました。
果たして降ろせるのか・・・
しかも、せっかく上げたのですが猛暑の日々が続くみたいなので、やる気が出るかどうかが問題であります。

で、先日のツーリングの前に、GSX-Rの容量不足の電源を増設しましたよ。
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通販で購入。2個口の電源なので、余らすのも何なので、DAYTONAのGPSレーダーも買ってみた。

使用中のアクションカムJVCのGC-XA2ですが、機能的には満足ですがソフト的にはタコでして、使うときにUSBに通電すると、「電源ですか?PCですか?」といちいち聞いてきます。
答えるまで機能しないので、バイクのエンジンをスタートする度にいちいち「これは電源ですよ」と設定してやらないとなりません。
何故にこんな仕様になっているのか理解に苦しみますが、仕様なのではしょうがないので、今回付ける電源は止まる度に切れないようにバッテリー直結にします。
従って、濡れて漏電とか勘弁なので防水。
それから、直結なので随時切ることができるようにスイッチ付き。
という条件で探すと、1つしかありません。
DAYTONAアルミ削り出し電源ユニットUSBタイプってやつです。そんな高級にしなくてもプラでいいのに・・・
ヒューズボックスは別途購入。
カウルを外すのに慣れてきたので、左右取っ払って、これまでの電源ケーブルとかETCのケーブル類も綺麗に引き直しました。
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新電源はメーター右に設置。良い所にカウル固定ビスがあったので共締め。
蓋をあけると
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こんな感じで、スイッチを入れると青く光ります。だけど、外した蓋どうすりゃいいのだろ・・・
で、レーダーも設置してみましたよ。
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ブルートゥースのレシーバーは、「多摩電子工業 Bluetooth ステレオハンズフリー乾電池タイプ S4101」という非常に安いシロモノを使ってますが、iPhoneのナビ音声+音楽を聞きつつ、レーダーの警告音も聞ける状態ではあります。これの良いところは単4乾電池なので、充電の必要がないところ。しかも結構持ちます。
ただ、アンプ機能がプアなので、ちょっとスピードが上がると何か鳴ってるぐらいにしか聞こえないのが欠点。

壊れたらB+COMかなぁ~と思うのですが、一桁安いのに頑丈で壊れないんですよ。
多摩電子工業偉い。

ホールセンサー交換 [R1100RS]

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なにやらヤッツケな梱包でブツが届いたので、作業をおっぱじめます。

今回の作業は、
1.ホールセンサー、コイル交換
2.どうせ外しちゃうので、ついでにオルタネーター駆動ベルト交換
3.先日ぶっちぎれたスピードメーターケーブル交換
であります。

で、結論から言うと、今回の作業でエンジン不調の状況に変化はありませんでした。変化はありませんでした。
大事なことなので2度書きました(笑

けれども、やっても全然意味がなかったというわけでもなく、
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これは、取り外したホールセンサーのプラグですが、銅線の周りのビニールはほとんど蒸発しちゃって無くなってます。
場所的にはECUの前辺り。タンク下ですが、ほとんど熱の来ない場所で、こんななっているわけです。まあ、不調にもなるわ。

ワタクシ、これを見てテンション盛り下がってしまいまして、ほとんどやる気なくなっちゃったのですが、組み付けないと動かないので先進みます。

とりあえず作業の最初から書きますと、ホールセンサーを取り出す時には、オルタネータベルトのプーリーを緩めないといけませんが、センターを留めているボルトを回すとエンジンも回ってしまうので緩みません。
ほんで、
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セルモーターを外して、フライホイールに六角を差し込んで止めます。

プーリーとベルトを外すと、
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中にセンサーがあります。場所をケガいておかないと、点火時期がずれちゃいますので忘れずに。

で、センサーの配線は、オルタネーターとエンジン本体の隙間から後ろに出して、オルタネーター後方から上にあげてソケットに差し込みます。
ところが、プラグがデカイ割に隙間が非常に狭いので、オルタネーターをずらさないとダメなんじゃないかと思われますが、なんとかして楽をしたいワタクシは、知恵の輪を解く如くずらさずにソケットまで持っていく技を体得いたしましたぁ~
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この中心にある四角いゴムカバーの中でプラグとソケットを接続します。

しかし、やった~!と喜んだのもつかの間、最後の新品ベルトがハマらないわけでありまして、結局オルタネーター固定ボルトを緩めて、ベルトを嵌めなければなりませんでした。

苦労が水の泡・・・がっくしであります。

更に、テスト運転において全く変化が見られないという泣きっ面に蜂状態。
けれど、不屈の闘志!
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もとろにっく~
元々付いていたやつです。マフラー交換時にお役御免となりました。

しかし、交換して動かしてみたら、エンジンかかりません。しかも、RID表示が変です。オイル温度MAX!ガソリンは正常。
16年間、出番を待ち続けているうちに壊れちゃったみたいです。それとも、温度センサーがぶっ壊れているのに、今までのECUは感知してなかったとか・・・でも表示はまともぽかったし。

しかし動かないのじゃしょうがないので、元に戻しますがその前に接点を磨いてみました。
するとどうでしょ~

なんか、前よりだいぶマシ。
温まってきても、エンストまでは行かない。1200rpmでだいたい安定して、たまにドスンと落っこちます。走行中のコツコツはなくなりました。
接点磨いたせい?それとも今日寒かったせいかな・・・

なんかもう、あらゆる電線、あらゆる接点、あらゆるセンサーあるいはECUの老朽化による複合的問題ではないのか?という強迫観念に苛まれております。
特に、一番怪しいやつにスロットルポジションセンサーが新たに浮上してまいりましたが、もう手を掛けたくない気分満載・・・
旧車を維持してる人ってすごいんだ!と心の底から理解いたしました。ワタクシには真似できそうもないです。


とにかく、このまま行ってくれればいいんだけどなぁ~
でもたぶん、ダメなんだよね。←諦観

またしても不調 [R1100RS]

関東地方は連日の良い天気。
バイクでウヒョ~っと走りに行きたいところでありますが、


またしても絶不調~


がっくりですがな。

先日、ぶっちぎれたスピードメーターケーブル注文しに、元フラット荻窪店に行ったら、なんとちゃんと在庫があって入手出来たところまでは良かったのですが、帰りにかつての不調が復活いたしました~。
症状としては、アイドリングがドンドン下がり、不意に起こるエンスト、スロットルオフでの連続するアフターファイヤー、低速でのバラつき。
行きからちょっとヤバメ程度だったのが帰りは絶不調で、上記症状に加え、定速走行時にコツッ、コツッと来るノッキングも追加されました。


そもそも、何ゆえに最初に起きた症状で2次エアが原因ではないかと考えたかと申しますと、この初期型R1100RSには燃焼後の排気を測定するO2センサー(ラムダセンサー)が付いてないのでありますよ。
従って、想定されている空燃比が狂ってもそれをフィードバックするルートがないので、キャブ車と同様の症状がでます。
実際出ていたと思うのです。いや、出ていたことにして欲しい(笑

そういうわけで、マフラーを換えたりすると不調になるのもキャブ車と同様でして、このバイクのECUはマフラー交換に合わせて換えてあったりします。ECUも今のは外からデータの書き換えができたりしますけど、このころはROM差し替えだったのですなぁ。
しかも、マフラーがノーマルの時代から常に濃い目に吹くのがデフォみたいで、けっこう燃費悪いしカーボン付きまくります。


ま、そんなことはどうでもいいわけでして、ツーリング2回分は直ったふりをしていてくれたR1100RS君ですが、喜びはつかの間でやっぱりダメでした。
そうすると、高いのでなんとか買わないで済ませたかったホールセンサーが原因なのかなぁ。というか、他に思い浮かばない。円安なのにぃ~
でも、良くなったりダメになったりってところは電気の接触っぽいですしねぇ。ラインの皮膜がダメになっているのか…
タコメーターに異常は出てないのですけどね。

まあ、どうせもうすぐダメになるだろうという予想はあったので、交換しても損はないと思うのですが、これで治らなかったらショップ行き決定ですかね。最初から行けという話もありますが、イジるのも遊びのうち。

そんでポチったのですが、一緒に頼んだものが在庫無しで数日待ちみたいです。がっくし

プラグコード交換 [R1100RS]

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結構時間かかりましたが、ようやく到着いたしました、新しいプラグコード。
永井電子の「シリコーンパワープラグコード」であります。もしかして、受注生産

こちらさんから購入です。
R1100/R1150用のID.4196。何も指定しなかったら赤コードでしたが、グレーもあるようですよ。

このバイク、コイルがタンク下の真ん中辺にあるので、タンクを外さないとイカンのは面倒だなぁ~と思ってましたが、
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ホース類は一切外さなくても、できる限り下方向にずらしてやったらコイルに手が届くじゃありませんか。

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さっそく交換して、
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カウルを元に戻します。
たったこんだけの作業ですが、外すネジの数はハンパねぇデス。フルカウルはメンドイ・・・

で、ちょろっと走ってきましたが、

失火の「し」の字も無い!

しかも、低速トルクがどえらく増えました。ドンッと出る!

ノーマルからノロジーに換えた時も、低速がすごくなった記憶があるんですが、経年劣化なんでしょうかねぇ。
知らず知らずのうちに、パワー無くなってたみたいです。

それとも最近のあまりの不調が身に付いちゃったのでしょうか。
ま、とりあえずエンジン快調になったので、メデタシメデタシであります。