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BABYMETAL WORLD TOUR 2016 LEGEND - METAL RESISTANCE – BLACK NIGHT [BABYMETAL]

というわけで、前日に引き続き東京ドーム2日目、BLACK NIGHTにも参戦いたしましたですよ。
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前日の衝撃がいまだ尾を引く状態でありますが、今日はアリーナですので思い残すことがないようハッチャケちゃう所存。
なにしろ台風が接近中でありまして、秋雨前線が刺激されて前日からの雨が本格的になっております。開場ちょっと前に現着し、わざわざ屋根がないところに並ばされて足元ぐっしょりで入場。しかもアリーナほぼ一番後ろという哀しみのポジションでありましたが、花道沿いではありますので、たまには近くで見れるという位置。

アリーナといっても普段と異なり、折りたたみ椅子が設置されている指定席でありますが、その椅子が非常にちっちゃい。そのため1人分の幅がめちゃくちゃ狭いのであります。どんなに肩をすぼめても両隣と触れ合ってしまう間隔しかありません。ただオールスタンディングの密集よりは前後長があるので楽ですし、なにより圧縮もモッシュも心配ないので、おらずっとこれで良いなぁ。
前に余裕があれば、真っ平らの会場で後ろの方であってもステージが高ければちゃんと見えるのであります!と書いても無駄なんですけどねw
右隣が開始直前まで空いておりましたので、これはラッキーかも・・・と期待しておりましたが、なんと女性登場。あまりうるさくしないように自制しようとその時点では思いました。

前日と同様、KOBA-METALのお話から始まり、1曲目はBMD!しかも3方向に延びた棺桶型花道の先端から十字架に磔にされた3人登場です。
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我が花道にはもあさん。当然叫ばないわけにはいかず、お隣のことなんざとっとと吹っ飛んでしまうわけであります。
いつものことですが、BMD始まりはブチ上がります。しかも前日と比較して音がすごく良い!演奏が全部聴こえるし、歌も鮮明。雲泥の差でありましたよ。チケ代の差額はこれだったか・・・
ギターは前日の小神こと藤岡さんの代わりにLEDAさんですよ。最近小箱で演ったみたいですが、ワタクシは久々です。LEDA&大村コンビが大好きなワタクシ大歓喜であります。この日は1stのレパートリーがメインになるのでこの組み合わせだったのでしょうかね。

3人に煽られまくった「あわだま」を挟んで「ウキミ」!
ウキウキミッナイだのキンキラキ~ンだの叫びまくってメタ太郎でwo~wo~やって、バカヤロ~と怒られてからの紅月ですが、その前の神バンドソロが凄かった!
特にLEDAさんのギターソロ。速いのに1音1音くっきりしていて、あのただの木切れのようなギターで奏でたとは思えない素晴らしいソロでした。これはホントに忘れられないです。
そこから始まる紅月の素晴らしかったこと。この曲とノーレインだけは微動だにせず地蔵にならざるをえない。そしてひっそりと泣く。

それから2度とやらないと言っていたような気がする「おねだり」。
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まだ全然問題ないというよりも、今のほうが断然威力が増している!これを封印するなんてもったいない。

ずっと1stの曲が並び、ステージと観客の雰囲気も前日と全く異なりなんだかすごく明るい。スタンドとアリーナの差なのかもしれませんが、ワタクシには全く違うように感じられました。なにしろ3人の表情が全然違う気がする。笑顔が多いんですよ。それになにかしら余裕があり、リラックスしてる感じがする。
ついに観れたノーレインで涙して、メギツネ全力!ヘドバンはスクリーンに写った重音部のタオルを持って土下バンする観客を見て負けられねぇと思いっきり首振って飛んで、そして最後がIDZ。

今度は首のコルセットが真っ赤に光って、会場の隅々まで赤い光点が瞬き、この祝祭の終わりを告げました。
ずっと座ってた前日とうって変わって、いろいろと参加いたしまして、なにやら充実感があります。疲れたけど…


最後の「We are?」で、すうさんがもあさんをちょっとからかって、もあさんがむくれて笑い合ったり、ちょっとしたアクシデントで3人が寄り添って笑顔を見せたりと、まるでさくら学院時代のようなわちゃわちゃした仲の良い3人が垣間見れました。(生で見たことないけど…(^^;)
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そう、さくら学院重音部の延長線上に今のBABYMETALはある。けれどももう原点からは遙か遠くに来てしまいました。

横アリのライブの時に書いた「以前の延長線上ではなく、断絶」したものとは、それまではたしかにあった手作り感というか温かみというか、さくら学院重音部が醸し出す空気のことだったと今ならわかるのです。
今のBABYMETALは、少なくとも本編中にそれらを露わにすることはありません。今回は初期曲中心のBLACK NIGHTだからこそ、あるいは全てが上手く行った安心からか最後にこぼれ出てしまったような…
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3人の屈託ない笑顔を見て、ガードを固くして作られたキャラを演じなければならなかったことが、もはや血肉化して意識する必要がなくなっちゃったのかいなとも思いつつ、それでもとてもほっこりと温かい気分になりました。
できればこれがRED NIGHTで出ていればと思わないでもありません。けれども、彼女たちが自分の思うようにやって、それで喜びを得ているのであれば、それがワタクシの喜びでもあります。
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そして、今回はライブ終了後に何も発表がありませんでした。
エピソードIVは終了したのでしょうか?3人とも宇宙船に乗って飛んでいってしまいました。一体どこに向かったのでしょう。
大いなる謎を残したまま終わったワールドツアーファイナルですが、今回でハードルは一気に上がってしまいました。
エンターテインメントとしてこれを超えるものは、もはやないのではないかと思える程のところまで到達しちゃった感があります。いったい次はどうなるのでしょう。いや、どうするのでしょう。
残念ながらワタクシは、舞台の仕掛けの進化はあまり嬉しいとは思わないのでありますよ。次に地球に降り立ち大規模ライブを決行するときには、楽曲とパフォーマンス重視で泥臭く勝負して欲しいものだと願っておりまする。まあ、出されたものは何でもいただきますけどね…



いずれにしろBABYMETALは今後も何かを切り捨て新たな何かを纏い、どんどん変わっていくのでしょう。
後ろは振り返らず前を向いて走り続けること。

きっとそれがさだめ


BABYMETAL WORLD TOUR 2016 LEGEND - METAL RESISTANCE – BLACK NIGHT@東京ドーム 2016.9.20

01.BABYMETAL DEATH
02.あわだまフィーバー
03.ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト
04.META!メタ太郎
05.Sis. Anger
06.紅月 -アカツキ-
07.おねだり大作戦
08.NO RAIN, NO RAINBOW
09.ド・キ・ド・キ☆モーニング
10.メギツネ
11.ヘドバンギャー!!
12.イジメ、ダメ、ゼッタイ

神バンド LEDA,大村孝佳,BOH,青山英樹
マニピュレーター 宇佐美秀文
タグ:東京ドーム
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BABYMETAL WORLD TOUR 2016 LEGEND - METAL RESISTANCE - RED NIGHT [BABYMETAL]

BABYMETAL初となるドーム2daysのまずは1日目「RED NIGHT」に参戦してまいりましたよ。
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ファミレスで時間を潰してから指定された入場口に向かいますが、これまでの人生で見たことのないほどのものすごい人人人・・・ドーム周辺が人で埋め尽くされております。
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2日間ともソールドアウトで、1日あたり5万5千人のBABYMETALファンが、それこそ世界中からこの1地点に集結してきているのであります。それだけでちょっとウルってしまう初老ですよ。
必死こいて入場口までたどり着きましたが、そこから指定された1塁側のバルコニー席までがまた遠い。流石に球場だけありまして、ほんとにデカイ!

着席しますと、予想通りのセンターステージ。球場ど真ん中に巨大建造物がそそりたっておりました。
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とても良い席でありまして、クッションも良いし折りたたみテーブルが付いております。どうしようかちょっと悩みましたが、今日はじっくり腰を落ち着けて全てを観ようということで、机の上に双眼鏡と飲み物とガムとキャラメルを並べて準備完了であります。
周囲を眺めてみると、ものすごい高さのスタンド席の上段までびっしりと人で埋まっております。

まずはプロデューサーKOBA-METALからの、2日間で1st,2nd2枚のアルバムのすべての曲を1度のみ演り、MCアンコールは一切ない宣言のビデオが流れて次に紙芝居。気分がブチ上がったところでいよいよスタートです。
もう2度と観れないと思っていたあれも、本当に演奏できるのかと思うようなこれも演るのです。ものすごい大歓声。これだけの人数が一斉に声を出すと、ちょっと恐ろしいぐらいの音量です。

始まりはROR!
だけど、3人がどこにいるのか分からない。周りがうわ~っと盛り上がっているのに自分だけ「え、え??」ってなってましたが、なんとスクリーンの上にもステージがあって、そこに3人立ってました。
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上のステージは2階層になっていて下段は3方向に分かれており、ワタクシの目の前にはゆいちゃんが降りてきました。もうずっと双眼鏡で見てましたよ。ゆいちゃんまじゆいちゃんヽ(^o^)丿

音は・・・ヒドイです。演奏はモワモワしちゃって細かいところは聴き取れない。けれどすうさんの歌声だけはよく聴こえました。
しかし、距離があるので遅延がひどいだろうと思っていたのですが、これが演奏と歌に関しては全くない!スクリーンの映像も、双眼鏡で覗いたドラムの青山さんのスティックの動きもちゃんとシンクロしているし、どこの観客を見ても同時に手拍子しているのですよ。
これは凄いことですよね。技術の進歩は素晴らしい!
ただ、観客の合いの手や手拍子の遅れはどうしようもない。半拍遅れぐらいで下界のアリーナからの音が上がってきて、1拍遅れ以上で対岸のスタンドからの音がきます。その音量も半端ないので、ヴォーカルがないときは何度も曲を見失いました。
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それから感動したのがスクリーンのデカさとその詳細さ。
円形のスクリーンを、たぶん4分割しているのですが、その境界が刻々と移動するので、どこにいてもちゃんと真正面で見れる時があるように配慮されているのです。ステージ自体も、ちゃんと正面というものがありましたが、そうでない方向にいる観客にもちゃんとサービスが行き届いていて、センターステージという全周に観客がいることの問題をできるだけ解決しようという意図が見えました。ただ、そのせいで、本来3人一緒にいることで意味がある振り付けが、ばらばらになるという副作用もありました。
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それにしても、ライティングやら炎やらレーザーやら回るステージやら動く花道やら、そのすべてが完璧に稼働する舞台の上で、これまでの経験をすべてぶつけるようなBABYMETALのパフォーマンスは、もはやダンスユニットでもアイドルでもメタルバンドでもない、これまでの何とも異なるすさまじいものです。本当に「すさまじい」としか形容しようのないナニモノかでありました。

これだけの大きさの会場であっても、狭い!と思わせるほどのスケールになってしまったBABYMETALを表す言葉は存在しないデスよ、ほんと。
そして、初めて生で観た「アモーレ」!
すうさんの「走り続けるさだめ~♪」を聴いた瞬間にボロボロ涙が・・・

もはや、ワタクシにはライブとは思えません。これはワタクシ的分類ではショーです。それもラスベガス的というかなんというか・・・
7人のクオリティーで魅了するというよりも仕掛けのスゴさで驚かせる的な。けれども、容器というか舞台はそうなのですが、中身はこれまでの全てを合わせた集大成ともいうべき素晴らしいパフォーマンスなのです。
両方が合体した方向にこれから進むというのか、はたまたドームはお祭りだからね、ということなのか。常に目新しい音楽と驚きのステージングを供給し続けることはいつまで可能なのか、そういったことが頭の中をぐるぐる回って目から放出されたのであります。

けれども、そんなことはどうでもいいよと言わんばかりの圧倒的なショーは続き、こんな曲実現可能なのか?と思っていた運命の物語を軽々と演じて見せた後に観客全員の首にまかれたコルセット全てが青白く発光し、会場全体に5万5千のまさに命の光が満ち、それをじっと見る3人それぞれの顔を見た瞬間、ワタクシは悟りました。

これでいいのだ・・・と


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後半BLACK NIGHTに続く


(写真はORICON STYLEさんより拝借いたしました。9/22)

BABYMETAL WORLD TOUR 2016 LEGEND - METAL RESISTANCE - RED NIGHT@東京ドーム 2016.9.19 セットリスト

01.Road of Resistance
02.ヤバッ!
03.いいね!
04.シンコペーション
05.Amore -蒼星-
06.GJ!
07.悪夢の輪舞曲
08.4の歌
09.Catch me if you can
10.ギミチョコ!!
11.KARATE
12.Tales of The Destinies
13.THE ONE(English Ver)

神バンド 藤岡幹大,大村孝佳,BOH,青山英樹
マニピュレーター 宇佐美秀文

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(BABYMETAL公式より)
タグ:東京ドーム
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藤原さくらワンマンツアー2016「good morning」~second verse~ [音楽]

藤原さくらさんのライブに行ってきましたよ。
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今年の春に出た1stアルバムを聴いてのけぞってしまったので、すごく楽しみにしていたライブであります。
そして、彼女にとって初の全国ツアーの初日なのであります。参加できて光栄でありますね。
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場所は恵比寿のガーデンホール。開場するまでガーデンプレイスでポケモンを捕獲して時間を潰しました。レベルが20過ぎると、いくら集めてもXPと星の砂が足りないので、そろそろ飽きつつありますが・・・

ガーデンホールは前半分がフラット、後ろ半分が階段状なので、中途半端に前だとステージがよく見えないのですが、運の良いことに階段席の一番前という素晴らしいポジション。感激です。

スモークが流れバンドの4人登場。なにやら宇宙的音楽を演奏したところでさくらさん。
ギターを抱えるとおもむろに「good morning」。
手拍子が起こりますが、マズいことに前の席のお兄さんが超絶リズム音痴でした(^^; 
以降視線をなるたけ上にあげて、耳もステージに集中させます。本人楽しんでるから仕方ないよね・・・

それにしても良い声ですよ、さくらさん。すごく独特。
ちょっとかすれていて、それでいてまろやかで、張るとバチッと固くもなり、息を混ぜたときは色っぽいし、なんとも不思議な声です。
そして、彼女の紡ぎだす渋いメロディー。どんな種類の曲でもきっちり彼女の刻印が押され、若干二十歳にしてすでに誰にも似ていない個性を持つアーティストです。
ただ、歌詞はジジイには可愛すぎるかな。まあ彼女はまだ人生始まったばっかりだからね。
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会場の雰囲気も最高に暖かくて、皆じっくりと聴いて曲が終わるとどわ~っと拍手。それも静かなバラード系だと余韻が消えるまでキッチリ聴いてから万雷の拍手だし、アップテンポな曲だとドラムのブレークから拍手喝采。
よく分かっていらっしゃる観客ばかりでとても快適に音楽が聴けました。

そして、この日一番驚いたのがバックバンドであります。
なかでもドラマーさん。この人はスゴイ!どの曲もCDの256倍ぐらい躍動してました。
この兄さん只者ではないと思って帰宅後調べてみましたら、mabanuaさんという方でありまして、マルチプレイヤーなドラマーなのですね。Ovallというバンドのメンバーでありまして、この日のGtとBaもメンバー。で、3人はORIGAMIというプロジェクトのメンバーでもあり、Keyの人もその一員らしいです。
Ovallのライブ映像はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=F1EQW8fv0wA

この人達が藤原さくらという人の音楽をすごく引き立てて、素晴らしいステージになっていました。
もちろん彼女も素晴らしくて、アンコールで500マイルをギター1本で弾き語りしたのですが、不覚にも泣いてしまいましたよ。彼女の声は、ワタクシの心をとても心地よく揺らしてくれました。

https://www.youtube.com/watch?v=cd-qx2lF9Hg


「good morning」~second verse~@The Garden Hall 2016.9.10セットリスト

01.good morning
02.Walking on the clouds
03.愛の街
04.BABY
05.I wanna go out
06.maybe maybe
07.Ellie
08.Give me a break
09.Oh Boy!
10.お月さま
11.1995
12.Cigarette butts
13.Just one girl
14.好きよ 好きよ 好きよ
15.Soup
16.Lucky boy
17.Station
18.「かわいい」
19.You and I

ENCORE

E1.500マイル
E2.We are You are
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